全宅連のネットワーク
宅建協会に加入する何よりのメリットは、会員業者間で交流をはかり情報交換をできるということです。
不動産業者の80%以上が加入するほどの巨大組織なので、宅建協会に加入すると全国にネットワークを持つことができます。
宅建協会は全宅連の傘下にある組織です。
47都道府県すべてに存在し、日本にある全不動産業者13万社のうち11万社が加盟しています。
そのため情報量がとても豊富で、日本国内のすみずみにまでネットワークを広げてスケールの大きな仕事ができます。
このスケールは不動産関係の仕事を行う上で大きなメリットとなります。
その他の宅建協会のメリットとして、不動産の流通機構が運営しているシステムの「レインズ」が利用できます。
流通機構の中でのサーバーや会員業者のパソコンなどを結んで、ネットワークの中でリアルタイムに物件検索や登録ができます。
宅建協会の会員業者同士の情報交換が瞬時に行えるのです。
これにより早期の売買契約を実現することができます。
全宅連が運営しているオンラインサイトの「ハトマーク」。
これは宅建協会に所属している宅建業者が持っている物件情報のインターネットサイトを統合したものです。
平成15年に開設された物件検索サイトです。
不動産業界の団体としてはサイトの規模やアクセス数も最大の規模を誇りNO.1サイトとなっています。
このようにして物件検索サイトはいくつかありますが、日本全国を全て網羅しているのはこの「ハトマーク」だけです。
宅建業者にとってこのハトマークのサイトは営業上大きな武器となります。
これを利用できるだけでも宅建協会に所属する大きなメリットと言えると思います。
もうひとつこのハトマークのサイトで公開した物件情報に関しては、自動的に「不動産ジャパン」というサイトでも公開されます。
「不動産ジャパン」とは、全宅連を始めとする不動産流通4団体が持っている不動産情報を一気に検索できるインターネットサイトです。
流通4団体とは、全宅連の他に不動産流通経営協会や全日本不動産協会そして日本住宅建設産業協会を指しています。
全国にある不動産業者の大多数である約14万社が加入している大きな団体です。
このサイトは、安心して不動産を取引できるようにサポートするために作られました。
全宅連は「ハトマーク」、不動産流通経営協会は「ホームナビ」、全日本不動産協会は「ゼネット」、日本住宅建設産業協会は「日住協.ネット」です。
この4つのサイトが統合されていて全ての情報が検索できます。
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